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ID 病名 症状 補足情報
3948 肝奇形腫 腹部腫瘤, 右上腹部痛, 吐き気・嘔吐, 肝臓の画像検査での腫瘤, 様々な組織の混在, 小児に多い, 良性が多い 肝臓に発生する、胎生期の様々な組織(皮膚、毛髪、骨など)が混在する腫瘍。多くは良性。
3949 肝機能検査異常 AST高値, ALT高値, γ-GTP高値, ALP高値, 黄疸, 倦怠感, 肝炎, 肝硬変, 薬剤性, 飲酒 血液検査で肝臓の機能を示す数値(AST, ALT, ALP, γ-GTPなど)が異常値を示す状態。
3950 肝機能障害 黄疸, 倦怠感, 食欲不振, 吐き気・嘔吐, 腹水, 肝機能検査異常, 肝炎, 肝硬変, 薬剤性, 肝臓の機能低下 肝臓の機能が低下している状態。
3951 肝吸虫症 右上腹部痛, 発熱, 黄疸, 肝腫大, 好酸球増多, 便中虫卵検出, 肝吸虫(Clonorchis sinensis)感染, 生または加熱不十分な淡水魚摂取歴, 胆管癌のリスク 肝吸虫が胆管に寄生して引き起こす感染症。胆管炎、胆管癌の原因となる。
3952 換気量減少 呼吸困難, 息切れ, チアノーゼ, 呼吸回数、深さの低下, 血中CO2高値, CO2ナルコーシス, 肺疾患, 神経筋疾患, 薬剤性 肺に入る空気の量が不足し、体内の二酸化炭素(CO2)が適切に排出されない状態。
3953 冠形態歯周治療用装置脱離 歯周治療用装置が外れた, 口の中の違和感, 歯周病の悪化, 歯周治療中, 装置の目的達成が困難 歯周治療のために装着された冠形態の装置が歯から外れてしまった状態。
3954 冠形態歯周治療用装置破損 歯周治療用装置が壊れた, 口の中の痛み, 装置の変形, 治療の中断, 歯周病の悪化 歯周治療のために装着された冠形態の装置が物理的に破損した状態。
3955 冠形態歯周治療用装置不適合 歯周治療用装置が合わない, 口の中の違和感, 痛み, 歯周病の悪化, 歯周治療中, プラークの付着 歯周治療のために装着された冠形態の装置が適切に適合していない状態。
3956 関係念慮 周囲の出来事が自分に関係していると感じる, 偶然の一致を意味づける, 監視されている感覚, 精神病症状, 統合失調症, 精神的ストレス, 不安 周囲の出来事や他人の言動が、実際には無関係であるにもかかわらず、自分と特別な関係があるように感じてしまうこと。
3957 関係妄想 周囲の出来事が自分に関係していると確信する, 監視されている妄想, 統合失調症, 精神病性障害, 関係念慮の重症型 周囲の出来事が実際には無関係であるにもかかわらず、自分と特別な関係があるという誤った確信を抱くこと。
3958 肝結核 右上腹部痛, 発熱, 体重減少, 肝機能異常, 肝腫大, 結核感染の既往, 画像検査での病変確認, 生検で結核菌検出, 稀な疾患 肝臓に結核菌が感染し、炎症や肉芽腫を形成する疾患。
3959 冠血管拡張薬中毒 低血圧, めまい, 動悸, 頭痛, 冠血管拡張薬過剰摂取, 硝酸薬、カルシウム拮抗薬など, 心拍数増加, 緊急性 冠血管拡張薬(硝酸薬、カルシウム拮抗薬など)の過剰摂取によって生じる中毒症状。
3960 肝血管筋脂肪腫 無症状, 右上腹部痛, 出血のリスク, 画像検査での腫瘤確認, 良性腫瘍, 平滑筋、血管、脂肪組織の混在, 結節性硬化症 肝臓に発生する良性腫瘍。平滑筋、血管、脂肪組織が混在する。出血のリスクがある。
3961 肝血管腫 無症状, 右上腹部痛, 肝腫大, 画像検査での腫瘤確認, 良性腫瘍, 血管の異常増殖, 出血のリスク(稀) 肝臓に発生する血管由来の良性腫瘍。多くは無症状。
3962 肝血管肉腫 右上腹部痛, 体重減少, 黄疸, 肝腫大, 肝機能異常, 画像検査での腫瘍確認, 組織学的悪性所見, 転移の可能性, 血管内皮細胞由来 肝臓に発生する血管内皮細胞由来の非常に悪性度の高い腫瘍。
3963 間欠性関節水腫 関節の腫れ, 関節の痛み, 関節液の貯留, 周期的な発作, 自然治癒, 原因不明 特定の関節(特に膝関節)に、周期的に水腫と痛みが現れるが、自然に消退する疾患。
3964 間欠性外斜視 外斜視, 複視, 目の疲れ, 斜視, 両眼視機能は保たれる, 立体視機能の低下 普段は斜視ではないが、疲労時や遠方視時などに一時的に外斜視が現れる状態。
3965 間欠性眼球突出症 眼球突出, 目の痛み, 視力低下, 眼窩静脈瘤, 眼窩内の血流異常, 画像検査で診断 眼窩内圧の上昇(眼窩静脈瘤など)により、一時的に眼球が前方に突出する状態。
3966 間欠性振戦 震え(振戦), 特定の状況で出現, 本態性振戦, 薬剤性, ストレス, 神経疾患 震え(振戦)が断続的に現れる状態。
3967 間欠性内斜視 内斜視, 複視, 目の疲れ, 斜視, 両眼視機能は保たれる, 調節性内斜視 普段は斜視ではないが、疲労時や近くを見た時などに一時的に内斜視が現れる状態。
3968 間欠性跛行 歩行時の下肢の痛み, 安静で痛みが改善, 血管性, 神経性, 動脈硬化, 糖尿病, 脊柱管狭窄症 一定距離を歩くと下肢に痛みが生じ、休息すると改善する状態。血管性(動脈硬化)と神経性(脊柱管狭窄症)がある。
3969 間欠性爆発障害 激しい怒りの爆発, 暴力的な行動, 行動後の後悔, 日常生活への支障, 精神疾患, ストレス, 精神科的評価 衝動的な激しい怒りの爆発とそれに伴う暴力的な行動を繰り返す精神疾患。
3970 間欠性房室ブロック 動悸, めまい, 失神, 心電図異常, 房室伝導の途絶, 心疾患の既往, 薬剤性, ペースメーカーの検討 心臓の房室結節の伝導が一時的に途絶え、心拍が飛んだり、失神をきたしたりする不整脈。
3971 間欠的菌血症 発熱, 悪寒, 血液培養陽性, 感染源の存在, 敗血症への移行リスク 血液中に細菌が断続的に検出される状態。局所の感染源が存在することが多い。
3972 間欠熱 発熱期と無熱期が交互, 発熱期に悪寒、頭痛、筋肉痛, 感染症, 自己炎症性疾患, 周期性発熱 体温が正常と発熱を交互に繰り返す熱型。マラリアで特徴的。