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ID 病名 症状 補足情報
6422 胸腺カルチノイド 胸痛, 咳, 呼吸困難, 画像検査で診断, 神経内分泌腫瘍, ホルモン産生, 多発性内分泌腫瘍症(MEN1) 胸腺に発生する神経内分泌腫瘍。
6423 胸腺癌 胸痛, 咳, 呼吸困難, 画像検査で診断, 生検で診断, 転移の可能性, 予後不良 胸腺に発生する悪性腫瘍。
6424 胸腺結核 発熱, 咳, 体重減少, 画像検査で診断, 結核菌検出, 稀な疾患 胸腺に結核菌が感染し、炎症をきたす疾患。
6425 胸腺脂肪腫 無症状, 胸痛, 画像検査で診断, 良性腫瘍, 脂肪組織由来 胸腺に発生する脂肪組織由来の良性腫瘍。
6426 胸腺腫 無症状, 胸痛, 咳, 呼吸困難, 画像検査で診断, 良性腫瘍, 重症筋無力症の合併, 悪性化のリスク(一部) 胸腺に発生する腫瘍。重症筋無力症を合併することが多い。
6427 胸腺腫合併重症筋無力症 眼瞼下垂, 複視, 筋力低下, 胸腺腫の存在, 重症筋無力症の既往, 抗アセチルコリン受容体抗体陽性 胸腺腫と重症筋無力症を合併している状態。
6428 胸腺腫瘍 無症状, 胸痛, 咳, 呼吸困難, 画像検査で診断, 良性、悪性など, 胸腺腫、胸腺癌など 胸腺に発生する腫瘍の総称。
6429 胸腺症 胸痛, 咳, 呼吸困難, 画像検査で診断, 良性疾患, 胸腺過形成, 重症筋無力症との関連 胸腺が異常に増殖すること。重症筋無力症と関連することがある。
6430 胸腺損傷 胸痛, 呼吸困難, 胸部X線/CT異常, 外傷歴, 胸腔内出血 胸腺が外力によって損傷を受けた状態。
6431 胸腺損傷・胸腔に達する開放創合併あり 胸痛, 呼吸困難, 胸腔に達する開放創, 胸腺損傷の症状, 外傷歴, 緊急性 胸腺損傷があり、胸腔に達する開放創を伴う状態。
6432 胸腺損傷・胸腔に達する開放創合併なし 胸痛, 呼吸困難, 胸腔に達する開放創なし, 胸腺損傷の症状, 外傷歴 胸腺損傷があるが、胸腔に達する開放創を伴わない状態。
6433 胸腺増殖遺残 無症状, 胸腺の腫大, 加齢による退縮が不十分, 画像検査で診断, 良性疾患, 胸腺腫との鑑別 胸腺が思春期以降も退縮せず、残存している状態。通常は無症状で良性。
6434 胸腺摘出後重症筋無力症 眼瞼下垂, 複視, 筋力低下, 胸腺摘出術歴, 抗アセチルコリン受容体抗体陽性, 重症筋無力症の症状, 術後も症状持続または出現 胸腺摘出術後も重症筋無力症の症状が持続したり、術後に発症したりする状態。
6435 胸腺のう胞 無症状, 胸痛, 呼吸困難, 画像検査で診断, 良性腫瘍, 液体貯留, 先天性 胸腺に液体が貯留してできる袋状の病変。通常は良性。
6436 胸腺膿瘍 胸痛, 発熱, 呼吸困難, 画像検査で診断, 細菌感染, 膿の貯留, 緊急性 胸腺に細菌感染による膿がたまった状態。
6437 胸腺肥大 無症状, 胸腺の腫大, 重症筋無力症, リンパ腫, 通常は思春期に最大 胸腺が正常よりも大きくなった状態。
6438 胸腺無形成症 重度の免疫不全, 呼吸困難, 発達遅滞, 胸腺の欠損, 先天性, DiGeorge症候群, 予後不良 胸腺が生まれつき形成されていない先天性奇形。重度の免疫不全をきたす。
6439 胸腺無形成性免疫不全症 重度の免疫不全, 繰り返す感染症, 胸腺の欠損, 先天性, DiGeorge症候群, 致死率が高い 胸腺無形成症と同義。
6440 胸腺リンパ体質 無症状, 胸腺とリンパ組織の過形成, 小児期に多い, 生理的な状態, 突然死との関連は否定的 胸腺と全身のリンパ組織が過剰に発達している状態。かつては突然死の原因とされたが、現在は生理的な状態と考えられている。
6441 鏡像型心房配列 先天性心疾患の合併, 心雑音, チアノーゼ, 画像検査で診断, 先天性, 内臓逆位, 複雑な心奇形を伴うことが多い 心臓の心房が正常とは鏡像対称に配置されている先天性奇形。
6442 橋中心髄鞘崩壊症 意識障害, 四肢麻痺, 構音障害, 嚥下困難, 脳MRIで診断, 橋の中心部の髄鞘破壊, 急激な低ナトリウム血症の補正, 予後不良 低ナトリウム血症の急激な補正が原因で、脳の橋の中心部で神経細胞の髄鞘が破壊される疾患。
6443 協調運動障害 手足の協調運動の困難, 歩行時のふらつき, バランスの悪さ, 構音障害, 小脳、脳幹の病変, 脳卒中, アルコール中毒, 遺伝性疾患 運動を滑らかに行うための協調性が障害される状態。
6444 強直間代発作 意識消失, 体の硬直(強直相), 体のぴくつき(間代相), 舌咬傷, 尿失禁, てんかん発作, 脳波異常 全身の筋肉が硬直した後に、規則的なぴくつきが続くてんかん発作。
6445 強直性痙攣 体の硬直, 意識消失, てんかん発作, 脳疾患, 感染症, 薬剤性 体が不随意に、強く硬直すること。
6446 強直性脊椎炎 背中の痛み, 朝のこわばり, 脊椎の動きの制限, HLA-B27陽性, 画像検査で診断, 自己免疫疾患, 進行性 脊椎や仙腸関節に慢性的な炎症が起こり、進行性に骨が固まっていく疾患。