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ID 病名 症状 補足情報
783 あから顔 顔面の紅潮, 発熱, 飲酒, 感情の起伏, ニキビ, 酒さ 顔面、特に頬や鼻が赤みを帯びている状態。様々な生理的・病的要因で生じる。
784 アカントアメーバ角膜炎 目の痛み, 視力低下, 目の充血, 異物感, コンタクトレンズ使用歴, アカントアメーバ検出, 難治性 アカントアメーバという原虫が角膜に感染し、重度の炎症と視力障害を引き起こす。コンタクトレンズ使用者で多い。
785 アカントアメーバ症 脳炎, 皮膚病変, 目の痛み, 免疫不全, アカントアメーバ検出 アカントアメーバという原虫が、皮膚、目、脳などに感染して引き起こす疾患。免疫不全患者で重症化しやすい。
786 亜急性アルコール性肝不全 黄疸, 倦怠感, 食欲不振, 腹水, 肝性脳症, 飲酒歴, 肝機能異常 アルコールの大量摂取により肝臓の機能が亜急性に(数週から数ヶ月で)悪化し、肝不全の状態になる。
787 亜急性アレルギー性中耳炎 耳の閉塞感, 難聴, 耳鳴り, アレルギー歴, 鼓膜の肥厚, 中耳に貯留液 アレルギー反応が原因で、中耳に炎症や滲出液が貯留する中耳炎。亜急性の経過をとる。
788 亜急性壊死性脊髄炎 進行性の対麻痺, 感覚障害, 膀胱直腸障害, 脊髄MRI異常, 原因不明 脊髄が亜急性に壊死する稀な疾患。急速に進行する麻痺や感覚障害をきたす。
789 亜急性壊死性ミエロパチー 進行性の対麻痺, 感覚障害, 膀胱直腸障害, 脊髄MRI異常, 原因不明 脊髄が亜急性に壊死する稀な疾患。急速に進行する麻痺や感覚障害をきたす。亜急性壊死性脊髄炎と同義。
790 亜急性化膿性虫垂炎 右下腹部痛, 発熱, 吐き気・嘔吐, 白血球増加, CTでの虫垂の腫脹・炎症, 膿瘍形成 虫垂の炎症が亜急性(数日から数週間)に進行し、膿瘍形成を伴う虫垂炎。
791 亜急性肝炎 黄疸, 倦怠感, 食欲不振, AST/ALT高値, 肝機能低下, ウイルス性肝炎, 自己免疫性肝炎 肝炎の急性期と慢性期の中間に位置する病態。肝炎が数週から数ヶ月にわたって持続する。
792 亜急性関節炎 関節の痛み, 関節の腫れ, 朝のこわばり, 発熱, 炎症マーカー高値, 感染症, 自己免疫疾患 関節炎の症状が数週間から数ヶ月にわたって持続する状態。
793 亜急性感染症性精神病 幻覚, 妄想, 錯乱, 発熱, 感染症の存在, 先行する感染症状 感染症が原因で、亜急性に(数日〜数週間で)精神病症状が出現する状態。
794 亜急性感染性心内膜炎 微熱, 倦怠感, 心雑音の変化, 貧血, 体重減少, 血液培養陽性, 心エコーでの疣贅, 塞栓症 心臓の弁膜に細菌などの病原体が感染し、炎症を引き起こす疾患。症状がゆっくりと進行するのが特徴。
795 亜急性気管支炎 咳, 痰, 発熱, 胸部不快感, 感染後咳嗽 急性気管支炎の症状(咳など)が2〜3週間から8週間程度持続する状態。
796 亜急性器質精神症候群 記憶障害, 見当識障害, 注意力の低下, 思考力の低下, 意識の混濁, 脳の器質的病変, 亜急性発症 脳の器質的障害によって亜急性に発症する精神機能の障害。せん妄や認知症の初期症状として現れることがある。
797 亜急性器質性反応 記憶障害, 混乱, 集中困難, 判断力低下, 意識の変容, 脳機能障害, 亜急性発症 脳の器質的な変化や機能障害によって引き起こされる、亜急性の精神機能や行動の変化。
798 亜急性虚血性小腸炎 腹痛, 吐き気・嘔吐, 下痢, 血便, 体重減少, 腸の虚血, 血管病変 小腸への血流が一時的に、または部分的に低下することにより、炎症や損傷が生じる状態。
799 亜急性虚血性大腸炎 下腹部痛, 血便, 下痢, 内視鏡での虚血性変化, 大腸への血流低下, 血管病変 大腸への血流が一時的に、または部分的に低下することにより、炎症や損傷が生じる状態。
800 亜急性血性中耳炎 耳の痛み, 耳の閉塞感, 難聴, 鼓膜の血液貯留, 外傷歴, 滲出液の混濁 中耳腔に血性の滲出液が貯留する中耳炎。急性期よりやや長く症状が続く。
801 亜急性結膜炎 目の充血, 眼脂(めやに), 目の痒み, 異物感, 症状の持続 結膜の炎症が数週間から数ヶ月にわたって持続する状態。
802 亜急性硬化性全脳炎 学力低下, 行動変化, てんかん, ミオクローヌス, 意識障害, 麻疹ウイルス感染の既往, 脳波異常, 髄液中麻疹抗体高値 麻疹ウイルスに感染後、数年〜数十年を経て発症する進行性の神経変性疾患。不可逆的な脳の損傷を引き起こす。
803 亜急性虹彩炎 目の痛み, 目の充血, 視力低下, 羞明, 前房内の炎症細胞, 症状の持続 虹彩に炎症が起こるが、急性期ほど急激ではなく、症状が数週間から数ヶ月にわたって持続する状態。
804 亜急性虹彩毛様体炎 目の痛み, 目の充血, 視力低下, 羞明, 前房内の炎症細胞, 症状の持続, ぶどう膜炎 虹彩と毛様体に炎症が起こる状態。急性期ほど急激ではなく、症状が数週間から数ヶ月にわたって持続する。
805 亜急性甲状腺炎 甲状腺の痛み, 発熱, 倦怠感, 先行するウイルス感染, 甲状腺機能亢進症症状, 甲状腺機能低下症症状, CRP高値, ESR(赤沈)高値 ウイルス感染後に発症することが多い甲状腺の炎症。甲状腺の痛みが特徴で、甲状腺機能が一時的に亢進した後に低下する。
806 亜急性骨髄炎 骨の痛み, 発熱, 限局性の腫脹, 画像所見異常, 細菌感染, 慢性化しやすい 骨髄の炎症が亜急性(数週間から数ヶ月)に進行する状態。感染の兆候が比較的軽微な場合がある。
807 亜急性細菌性心内膜炎 微熱, 倦怠感, 心雑音の変化, 貧血, 体重減少, 血液培養陽性, 心エコーでの疣贅, 塞栓症 心臓の弁膜に比較的低毒性の細菌が感染し、ゆっくりと炎症を引き起こす心内膜炎。