症状から病名検索

全件表示中
全 **27,374** 件中、**1,151** 件目から **1,175** 件目を表示中
ID 病名 症状 補足情報
1258 イカアレルギー 口の周りの痒み, 蕁麻疹, 腹痛, 吐き気・嘔吐, 呼吸困難, イカ摂取歴, IgE抗体陽性 イカを摂取することで引き起こされるアレルギー反応。重篤なアナフィラキシーをきたす可能性もある。
1259 胃潰瘍 上腹部痛, 胃部不快感, 吐き気・嘔吐, タール便, 内視鏡での潰瘍確認, ピロリ菌感染, NSAIDs使用 胃の粘膜が深くえぐれて(潰瘍)、痛みや出血などをきたす疾患。
1260 胃潰瘍瘢痕 既往の胃潰瘍歴, 内視鏡での瘢痕確認, 症状なし, 胃の変形, 狭窄 胃潰瘍が治癒した後、粘膜に残る瘢痕(傷跡)。通常は無症状だが、胃の変形や狭窄の原因となることがある。
1261 胃拡張 腹部膨満感, 吐き気・嘔吐, 早期満腹感, 腹部X線での胃の拡大, 胃の排出障害, 胃の出口の狭窄, 糖尿病性胃不全麻痺 胃が異常に拡張している状態。胃の排出障害が原因となることが多い。
1262 胃過形成ポリープ 無症状, 出血, 胃内視鏡でのポリープ確認, 炎症性, ピロリ菌感染 胃の粘膜が過剰に増殖してできる良性のポリープ。炎症が原因となることが多い。
1263 胃下垂 食後の胃もたれ, 食後の腹部膨満感, 吐き気, 胃X線造影検査, 痩せ型体型 胃が正常な位置よりも下方に垂れ下がっている状態。胃もたれなどの症状をきたすことがある。
1264 胃カルチノイド 無症状, 腹痛, 消化管出血, 内視鏡での腫瘤確認, 生検での病理診断, 神経内分泌腫瘍, 胃酸分泌異常 胃に発生する神経内分泌腫瘍の一種。良性から悪性まである。
1265 胃管癌 胸やけ, 嚥下困難, 体重減少, 食欲不振, 胃の出口の狭窄, 内視鏡での腫瘍確認, 病理診断 胃と食道の接合部(噴門部)から食道にかけて発生する癌。胃癌の一部として扱われることもある。
1266 異汗症 多汗, 無汗症, 発汗部位の異常, 体温調節困難, 神経障害, 内分泌疾患 発汗の異常(多汗、無汗、部位異常など)をきたす状態。自律神経障害や皮膚疾患が原因となる。
1267 異汗性湿疹 手のひらや足の裏の水疱, 強い痒み, 皮膚の皮むけ, 発汗過多, 金属アレルギー, 異汗症性湿疹 手のひらや足の裏に、汗の貯留が原因で生じるとされる水疱や痒みを伴う湿疹。
1268 易感染性 感染症の反復, 感染症の重症化, 感染症の治癒遅延, 免疫力低下, 基礎疾患の存在, ステロイドなどの薬剤使用 感染症にかかりやすい状態。免疫力の低下が主な原因。
1269 胃間葉系腫瘍 腹痛, 消化管出血, 腹部腫瘤, 体重減少, 内視鏡での腫瘤確認, 生検での病理診断, GIST(消化管間質腫瘍) 胃の壁の間葉系組織(筋肉、結合組織など)から発生する腫瘍の総称。多くはGIST。
1270 胃癌 上腹部痛, 胃部不快感, 食欲不振, 体重減少, 吐き気・嘔吐, タール便, 胃内視鏡での腫瘍確認, 生検での悪性細胞確認, ピロリ菌感染 胃の壁から発生する悪性腫瘍。早期では無症状だが、進行すると様々な症状を呈する。
1271 胃癌検診 症状なし, バリウム検査, 胃内視鏡検査, ピロリ菌検査, 定期的な受診 胃癌を早期に発見するための定期的な検査。主に胃X線検査(バリウム検査)や胃内視鏡検査が行われる。
1272 胃癌骨転移 骨の痛み, 病的骨折, 高カルシウム血症, 胃癌の既往, 骨シンチグラフィ/PET-CT異常 胃癌が骨に転移した状態。骨の痛みや病的骨折、高カルシウム血症などをきたす。
1273 胃癌末期 激しい痛み, 著しい体重減少, 全身倦怠感, 腹水, 黄疸, 消化管閉塞, 転移の広がり, 予後不良 胃癌が進行し、広範な転移を伴い、治療が困難になった段階。
1274 息切れ 呼吸が苦しい, 呼吸が速い, 深呼吸できない, 労作時増悪, 安静時にも出現, 心疾患, 呼吸器疾患, 貧血 呼吸が困難で、呼吸回数や深さが増す状態。様々な心臓や肺の疾患、貧血などが原因となる。
1275 胃奇形腫 腹部腫瘤, 腹痛, 吐き気・嘔吐, 胃の画像検査での腫瘤, 様々な組織の混在, 小児に多い, 良性が多い 胃に発生する、胎生期の様々な組織(皮膚、毛髪、骨など)が混在する腫瘍。多くは良性。
1276 胃機能亢進 腹痛, 下痢, 腹部膨満感, 早期満腹感, 胃排出能亢進, 神経過敏, 特定の薬剤の副作用 胃の運動や分泌が過剰になっている状態。胃運動亢進症と同義。
1277 胃狭窄 吐き気・嘔吐, 早期満腹感, 体重減少, 腹部膨満感, 胃内視鏡での狭窄確認, 胃癌, 胃潰瘍の瘢痕 胃の内部が狭くなり、食物の通過が困難になる状態。胃癌や潰瘍の瘢痕が原因となることが多い。
1278 意義不明の単クローン性免疫グロブリン血症 無症状, 血中M蛋白陽性, 骨髄穿刺での形質細胞10%未満, 多発性骨髄腫への移行リスク, 定期的な経過観察 血液中に単クローン性の免疫グロブリン(M蛋白)が検出されるが、多発性骨髄腫などの悪性疾患の診断基準を満たさない状態。MGUS。
1279 胃空腸周囲炎 腹痛, 吐き気・嘔吐, 発熱, 腹膜刺激症状, 胃や空腸周囲の炎症, 術後合併症, 感染 胃と空腸の周囲に炎症が起こる状態。腹痛や発熱を伴う。
1280 育児相談 育児に関する悩み, 不安, ストレス, 子どもの発達に関する疑問, 子どもの行動に関する悩み, 専門家への相談 育児に関する様々な悩みや問題について、専門家(医師、保健師、心理士など)に相談すること。
1281 イクラアレルギー 口の周りの痒み, 蕁麻疹, 腹痛, 吐き気・嘔吐, 呼吸困難, イクラ摂取歴, IgE抗体陽性 イクラを摂取することで引き起こされるアレルギー反応。重篤なアナフィラキシーをきたす可能性もある。
1282 胃クローン病 腹痛, 吐き気・嘔吐, 食欲不振, 体重減少, 内視鏡での炎症所見, クローン病の既往, 消化管全域に病変 クローン病が胃に病変を形成した状態。胃の炎症、潰瘍、狭窄などをきたす。