症状から病名検索

全件表示中
全 **27,374** 件中、**1,651** 件目から **1,675** 件目を表示中
ID 病名 症状 補足情報
1758 陰茎パジェット病 陰茎の紅斑, 痒み, 痛み, びらん, 組織学的悪性所見, 稀な癌, 腺癌の皮膚浸潤 陰茎の皮膚に発生する稀な悪性腫瘍。乳房パジェット病と同様に、皮膚の表皮内に癌細胞が浸潤する。
1759 陰茎肥大 陰茎の異常な大きさ, 性器のあいまいさ, 性欲亢進, 男性ホルモン過剰, 先天性副腎皮質過形成, アンドロゲン産生腫瘍 陰茎が異常に大きくなっている状態。男性ホルモン(アンドロゲン)過剰が主な原因。
1760 陰茎びらん 陰茎の皮膚の浅い欠損, 痛み, 発赤, 出血, 感染症, 摩擦, 炎症 陰茎の皮膚表面が浅くただれた状態。
1761 陰茎浮腫 陰茎の腫れ, 皮膚の緊張, 痛み, 痒み, アレルギー反応, 炎症, リンパ浮腫, 心不全、腎不全 陰茎に体液が貯留し、腫れる状態。
1762 陰茎部疼痛 陰茎の痛み, 排尿時痛, 勃起時痛, 炎症, 感染症, 外傷, ペロニー病 陰茎に痛みが生じる状態。
1763 陰茎部尿道下裂 尿道口の位置異常, 陰茎の屈曲, 排尿困難, 出生時からの存在, 先天性尿道奇形 尿道口が陰茎の腹側に開口している先天性奇形。
1764 陰茎分泌物 尿道口からの液体排出, 排尿時痛, 尿道痒み, 性行為感染症(STI), 細菌培養陽性 陰茎(主に尿道口)から液体が排出される状態。性感染症が主な原因。
1765 陰茎ヘルペス 陰茎の水疱, 痛み, 潰瘍形成, 鼠径リンパ節腫脹, 単純ヘルペスウイルス(HSV)感染, 性行為感染症(STI), 再発性 単純ヘルペスウイルス(HSV)感染によって陰茎に水疱や潰瘍を形成する性感染症。
1766 陰茎縫線のう腫 陰茎の縫線(裏側)のしこり, 痛みなし, 良性, 先天性, 尿道関連嚢胞 陰茎の裏側(縫線部)にできる良性の嚢胞。
1767 陰茎包皮部癌 包皮のしこり, 潰瘍形成, 出血, 痛み, 鼠径リンパ節腫脹, 陰茎癌, 包茎, 組織学的悪性所見 陰茎の包皮部に発生する癌。陰茎癌の発生部位分類の一つ。
1768 陰茎ボーエン病 陰茎の紅斑, 痒み, 痛み, びらん, 組織学的悪性所見, 前癌病変, 扁平上皮癌への移行リスク 陰茎の皮膚に発生する扁平上皮癌のin situ(上皮内癌)。前癌病変と考えられ、浸潤癌へ移行する可能性がある。
1769 陰茎ボーエン様丘疹症 陰茎の丘疹, 痛みなし, 痒みなし, ヒトパピローマウイルス(HPV)感染, 組織学的悪性所見, 若年男性に多い, 自然退縮の可能性 陰茎に発生するHPV関連の良性〜前悪性病変。病理組織学的にはボーエン病に類似するが、臨床的には良性経過をとることが多い。
1770 陰茎有棘細胞癌 陰茎のしこり, 陰茎の潰瘍, 出血, 鼠径リンパ節腫脹, 陰茎癌の最も多い組織型, 組織学的悪性所見, 転移の可能性 陰茎に発生する癌の大部分を占める組織型。
1771 陰茎良性腫瘍 陰茎のしこり, 痛みなし, 出血なし, 良性, 生検での良性所見, 血管腫、脂肪腫、線維腫など 陰茎に発生する悪性ではない腫瘍の総称。
1772 陰茎裂創 陰茎の裂けた傷口, 出血, 痛み, 感染のリスク, 外傷歴 陰茎の皮膚が引き裂かれたような傷。
1773 陰茎弯曲 陰茎の曲がり, 痛み, 性交困難, 触知できる硬結, 先天性, ペロニー病 陰茎が勃起時に曲がる状態。先天性と、ペロニー病などの後天性がある。
1774 咽喉圧挫損傷 咽喉の痛み, 嚥下痛, 呼吸困難, 声のかすれ, 頸部の腫れ, 圧迫外傷歴, 内視鏡での損傷確認 咽喉部が圧迫されて生じる損傷。窒息や気道閉塞のリスクがある。
1775 咽喉乾燥感 喉の乾燥感, 声のかすれ, 咳, 口渇, 水分不足, 乾燥した空気, 薬剤性, シェーグレン症候群 喉が乾燥していると感じる状態。
1776 咽喉出血 喉からの出血, 咽喉痛, 咳, 感染症, 外傷, 腫瘍, 血管異常 喉から出血する状態。感染、外傷、腫瘍など様々な原因がある。
1777 咽喉痛 喉の痛み, 嚥下時痛, 発熱, 咳, 扁桃腺の腫れ, ウイルス感染, 細菌感染 喉に痛みが生じる状態。風邪やインフルエンザ、扁桃炎など様々な原因がある。
1778 咽喉頭異常感症 喉の異物感, 痛みなし, 嚥下困難なし, 器質的疾患の除外, 精神的ストレス, ヒステリー球 喉に何か詰まっているような異物感があるが、器質的な異常が見つからない状態。ヒステリー球とも呼ばれる。
1779 咽喉頭食道神経症 喉の異物感, 嚥下困難, 胸やけ, 精神的ストレス, 器質的疾患の除外, 機能性消化管障害 精神的ストレスが原因で、咽喉頭から食道にかけて様々な症状をきたす状態。咽喉頭異常感症や機能性ディスペプシアの一部。
1780 咽喉頭神経症 喉の異物感, 嚥下困難, 声のかすれ, 咳, 精神的ストレス, 器質的疾患の除外 精神的ストレスが原因で、咽喉頭に様々な症状をきたす状態。咽喉頭異常感症と同義。
1781 咽喉頭知覚麻痺 嚥下困難, 誤嚥, 喉の感覚の低下または消失, 声のかすれ, 脳神経麻痺, 脳卒中, 腫瘍 咽喉頭の知覚神経が麻痺し、喉の感覚が低下または消失する状態。誤嚥のリスクを高める。
1782 咽喉部異物 喉の痛み, 嚥下痛, 喉の異物感, 咳, 異物摂取歴, 内視鏡での異物確認, 呼吸困難のリスク 咽喉部に異物が詰まっている状態。