症状から病名検索

全件表示中
全 **27,374** 件中、**2,201** 件目から **2,225** 件目を表示中
ID 病名 症状 補足情報
2348 エビアレルギー 口の周りの痒み, 蕁麻疹, 腹痛, 吐き気・嘔吐, 呼吸困難, エビ摂取歴, IgE抗体陽性 エビを摂取することで引き起こされるアレルギー反応。重篤なアナフィラキシーをきたす可能性もある。
2349 エプーリス 歯肉の腫瘤, 出血, 歯肉炎, 義歯の不適合, 良性腫瘍, 生検での病理診断 歯肉に発生する良性の腫瘤。炎症性エプーリスが最も多い。
2350 エプスタイン症候群 血小板減少症, 巨大血小板, 腎機能障害, 難聴, MYH9遺伝子変異, 遺伝性疾患 血小板減少症、巨大血小板、腎炎、難聴を特徴とする稀な遺伝性疾患。
2351 エプスタイン病 心雑音, チアノーゼ, 呼吸困難, 動悸, 三尖弁の奇形, 先天性心疾患, 心エコーで診断 三尖弁(右心房と右心室の間にある弁)が右心室側に偏位している先天性心疾患。チアノーゼや心不全をきたす。
2352 エボラ出血熱 高熱, 激しい頭痛, 筋肉痛, 吐き気・嘔吐, 下痢, 出血傾向, 多臓器不全, エボラウイルス感染, 致死率が高い, アフリカでの発生 エボラウイルスによって引き起こされる重篤な感染症。出血傾向と高い致死率が特徴。
2353 エマヌエル症候群 重度の発達遅滞, 知的障害, 特徴的な顔貌, 心奇形, 腎奇形, 痙攣, 染色体異常, 先天性 染色体異常(11番と22番染色体の不均衡転座)によって引き起こされる先天性症候群。重度の発達遅滞、知的障害、多発奇形を特徴とする。
2354 エムポックス 発熱, リンパ節腫脹, 発疹, 頭痛, 筋肉痛, サル痘ウイルス感染, 接触感染, パンデミック エムポックスウイルス(旧称サル痘ウイルス)によって引き起こされる感染症。発熱、リンパ節腫脹、発疹が特徴。
2355 エメリー・ドレイフス型筋ジストロフィー 肘、頸部、アキレス腱の関節拘縮, 筋力低下, 心筋症, 筋ジストロフィー, 遺伝子変異, X連鎖遺伝または常染色体優性/劣性, 心臓合併症が重要 関節拘縮、筋力低下、心筋症を特徴とする遺伝性筋ジストロフィー。
2356 エラスターゼ1高値 腹痛, 膵炎, 膵臓癌, 便中エラスターゼ高値, 膵酵素 便中のエラスターゼ1酵素の濃度が高い状態。膵炎や膵臓癌など膵疾患を示唆する。
2357 エリス・ヴァンクレベルド症候群 低身長, 多指症, 心奇形, 爪の形成不全, 外胚葉異形成症, EVC/EVC2遺伝子変異, 先天性骨軟骨異形成症 低身長、多指症、心奇形、爪の形成不全を特徴とする稀な遺伝性疾患。
2358 エリスロポエチン産生腫瘍 多血症, 頭痛, めまい, 血中エリスロポエチン高値, 腎癌, 肝細胞癌, 腫瘍の存在 腎癌や肝細胞癌など、エリスロポエチン(赤血球産生を促進するホルモン)を過剰に産生する腫瘍。
2359 エリテマトーデス 皮膚の発疹, 関節痛, 発熱, 全身倦怠感, 自己抗体陽性, 自己免疫疾患, 多臓器障害 全身性エリテマトーデス(SLE)の旧称。自己免疫疾患で、皮膚、関節、腎臓、神経など様々な臓器に炎症を引き起こす。
2360 エルゴステロール欠乏症 骨軟化症, 骨痛, 筋力低下, 骨変形, 血中ビタミンD低値, 日光暴露不足, 栄養不足 植物由来のビタミンD前駆体であるエルゴステロールの欠乏。ビタミンD欠乏症の一因。
2361 エルシニア菌血症 発熱, 悪寒, 腹痛, 下痢, 血液培養陽性, エルシニア感染, 敗血症 エルシニア菌が血流に侵入し、全身に拡散している状態。敗血症をきたすことがある。
2362 エルシニア菌食中毒 腹痛, 下痢, 発熱, 吐き気・嘔吐, エルシニア菌検出, 汚染された飲食物摂取歴, 集団発生 エルシニア菌(Yersinia enterocoliticaなど)によって引き起こされる食中毒。腹痛、下痢、発熱が主症状。
2363 エルシニア腸炎 腹痛, 下痢, 発熱, 吐き気・嘔吐, エルシニア菌検出, 偽虫垂炎症状, 小児に多い エルシニア菌(Yersinia enterocoliticaなど)が腸に感染し、炎症を引き起こす疾患。
2364 エルシニア敗血症 高熱, 悪寒, 血圧低下, 意識障害, 多臓器不全, 血液培養陽性, ショック, 基礎疾患の存在 エルシニア菌感染により引き起こされる全身性炎症反応症候群(SIRS)で、多臓器不全を伴う重篤な状態。
2365 エルトールコレラ 激しい水様性下痢, 嘔吐, 脱水, コレラ菌(Vibrio cholerae El Tor)感染, 症状が軽い場合が多い, キャリアが多い, 世界的流行 コレラ菌エルトール型(Vibrio cholerae El Tor)によって引き起こされるコレラ。古典コレラよりも症状が軽く、キャリアが多い。
2366 エルドハイム・チェスター病 骨の痛み, 骨硬化症, 尿崩症, 眼球突出, BRAF遺伝子変異, 非ランゲルハンス細胞性組織球症, 多臓器浸潤 非ランゲルハンス細胞性組織球症の一種。骨、中枢神経系、心臓、腎臓など多臓器にわたって組織球が浸潤する。
2367 エルブ病 腕の麻痺, 肩の動きの制限, 出生時損傷, 腕神経叢損傷, 小児期に多い 新生児の分娩時に腕神経叢(C5-C6神経根)が損傷することで、肩や肘の運動麻痺をきたす状態。エルブ麻痺と同義。
2368 エルブ麻痺 腕の麻痺, 肩の動きの制限, 出生時損傷, 腕神経叢損傷 新生児の分娩時に腕神経叢(C5-C6神経根)が損傷することで、肩や肘の運動麻痺をきたす状態。
2369 遠位型筋ジストロフィー 手足の遠位筋の筋力低下, 歩行困難, つまずきやすい, 筋萎縮, 筋ジストロフィー, 遺伝子変異, 発症年齢は多様 手足の遠位(末端)の筋肉から筋力低下が始まる遺伝性筋ジストロフィーの総称。
2370 遠位型脊髄性筋萎縮症 手足の遠位筋の筋力低下, 筋萎縮, 線維束性収縮, 下肢に多い, 運動ニューロンの変性, 遺伝子変異, 脊髄性筋萎縮症(SMA)の亜型 脊髄性筋萎縮症(SMA)の亜型で、手足の遠位の筋肉から筋力低下と萎縮が始まる遺伝性疾患。
2371 遠位型ミオパチー 手足の遠位筋の筋力低下, 筋萎縮, 歩行困難, ミオパチー, 遺伝子変異, 発症年齢は多様 筋肉自体に異常があり、手足の遠位(末端)の筋肉から筋力低下が始まる疾患の総称。
2372 遠位脛腓靱帯損傷 足首の痛み, 足首の腫れ, 圧痛, 足首の不安定感, 外傷歴, 靭帯の損傷, 画像検査で診断 足首の遠位脛腓靭帯が損傷した状態。足関節捻挫の中でも重症なタイプ。